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小島アジコのブログです

蛙化現象について個人的考察

蛙化現象について

今、一般的に言われている蛙化現象というのは『相手のさりげない仕草で一気に恋が覚める』というような現象のことをさしますが、元々は、『好きな相手が自分のことを好きだと知った瞬間、好きでなくなる(恋が冷める)』というものです。もともとはグリム童話の『かえるの王子様』に由来して、突然恋が冷めてしまう現象のことをいうようです。

参考
www.sankei.com


上の記事の中で春日院長が、その蛙化現象の原因について、以下のように分析しています。

元々の蛙化現象は、自己肯定感の低下が背景にあるという。「自分を否定するのと同じように、自分を好きになった相手を否定したり、いずれ嫌われてしまうという不安が要因になったりする」(春日院長)。

と言っていて自分もまあ、似たようなことを思っている。自己評価が物凄く低くて、だからそんなゴミみたいな自分を好きな相手もゴミ…みたいに思ってしまう現象なのでは、と想像する。さあ、エヴァンゲリオンの時間です。

こういう風に、自分に属するものの価値を貶める行為について僕は『逆ミダス王』と呼んでいて、自分が得たもの、関わったものがどんどん価値がなくなっていくように思えてしまう。触った途端腐ってゴミみたいに見える。

蛙化現象について、上の春日院長は『自己肯定感の低下』と言っているけれども、それだけではなくて、僕はそこに自己愛の強さも関わってきていると思う。自己評価が低く自己愛が強い人間が、この逆ミダス王(蛙化現象)になってしまうのではないか。

自己評価が低いだけなら、自分のことを好きだといってくれたことに対して素直に嬉しいと思うし、他人は他人であるので、その評価は変わらない。自分を好きな人間は、評価が高いままで、自分を好きな人間だと認識する。

しかし、自己愛が強い場合、自分を好きな人間は、自分のことが好きな人間のことを自分より『下位の人間』としてみなしてしまう。自尊心が強いのに、それの根拠になるものがないので、人間順位で自分の価値を測る。そのため、自分のことを好きな人間は、自分より劣っているので自分のことを好きなのだ、と思い、その結果、蛙化現象(本来の用法)が起こるのだと思う。

というようなことを考えました。専門家でないので細かいことはわからないです。
自分のことを好きになってくれた人を同じように好きになりたいと思いました。

追記

素人考えの分析を書きました。
素人考えすぎて恥ずかしいので有料記事です。すいません。

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